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ただ、風が吹いていた。

「楊家将」読了

簡単なあらすじ
北漢の武将であった楊業であるが、北漢の帝からは疎まれていた。
勝てる戦も帝やその廷臣が足を引っ張るので、満足に出来ず、捕らえられそうにもなったり。
嫌気が差したので、楊家ごと宋に帰順。
宋は難敵であった楊家がいなくなった事で一気に北漢を併呑。
かつて遼に奪われた燕雲十六州を取り戻そうと遼に戦をかけるのだ。

北方センセにしては上下2巻と短いので、楊業自体と7人の息子各々の記述は少なめ。
主人公クラスは楊業、延平(長男)、四郎、六郎、七郎の五人。
あと敵将の耶律休哥くらい。

戦闘に重きを置いた作品らしく、水滸伝や三国志のような諜略はほとんど見られないです。
物量の宋、質の遼みたいな構図で、宋は楊家軍、遼は耶律休可軍が最強です。

耶律休哥がまた格好良くてなぁ。
まだ若いんですけど白髪で白き狼と呼ばれています。
騎馬隊のみを率いていて、三国志で言うところの呂布。水滸伝でいうと淋沖です。
一匹の獣のように動きます。
それに対抗する楊業の戦は変幻自在。場所さえ与えられたら遼を撃破していたのでは無いかと思われます。
そううまくいかないのは史実どおり。結局味方に足を引っ張られるのです。
しかしまぁここで終わるかー!って感じです。四郎はどうなってしまったのでしょうか。
姫と上手くいっちゃうのでしょうか。やはりその辺は後日談として、先生は不要と感じたのでしょう。
続きの血涙を読まねばならんのかなぁ。
まぁでもWikiとか見てると大分アレンジしてますなぁ。さすが北方センセ。

物語の根底に流れるのは、「男の生き様つまり死に方」ではなかろうか。
かねてから先生が言っている通り「志の無い奴はアイバンクに登録して死ね」って事ですな。
僕たちはそこに痺れる憧れるのです。
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