スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

顔を上げろ君は美しい

どうしてこんな事になってしまったのか―
ふと思い起こす時がある。

突然だった。あの人がいなくなったのは。
勤めから帰ると、テーブルの上には一枚のメモが。

”すきなひとができました”

一瞬で頭の中が真っ白になった。
そんな彼女を現実に戻したのは娘の声。
「ママー」
そうだ、この子を育てていかなくては―
小さい体で自分にすがり付いてくるピズリンの姿に思わず涙が流れた。

それからは必死だった。
働きに働き、さらに働いた。
実入りのいい仕事はすべてきつい仕事。時には海に潜り、海草を取る仕事もした。

今は理解のある親方の下、成長したピズリンと一緒に鉱石を掘る仕事をしている。
私は、とても幸せです。
掘る女

ひたむきに彫る姿から、ストーリーを感じてしまった春の夜。
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

あのひともおなじように幸せならいいとおもいます
プロフィール

Father

Author:Father
答えてくれ女よ

可憐な乙女達はどこへ行ったのだ

最近のコメント
Xbox Game Card
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。